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お酒・カクテル、お店のことを定期的に更新

2023.5.13

カテゴリー: #Drinks

世界5大ウイスキーとは?



【世界5大ウイスキーとは?】

世界中で愛飲されている ウイスキー
その中でも 世界的に評価の高い生産地として
知られる国が5つあります

①アイルランド🇮🇪

 〜 アイリッシュ ウイスキー 〜

 麦芽にピート(泥炭)香をつけず、
 3回蒸留が特徴的。
 滑らか軽快な飲み口で、
 ウイスキー初心者にもおすすめです。

②スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿

 〜 スコッチ ウイスキー 〜

 スコットランドはウイスキーの本場。
 麦芽を乾燥させる際にピート(泥炭)を燃やすため、
 独特なスモーキーフレーバーがつきます。
 そのフレーバーこそが、
 スコッチウイスキー最大の特徴です。
 スコッチウイスキーの産地は、
 スペイサイド、ハイランド、キャンベルタウン、
 ローランド、アイランズ、アイラと
 6つの地域に分けられ、
 それぞれ特徴的なウイスキーを生産しています。

③アメリカ🇺🇸

 〜 アメリカン ウイスキー 〜
 アメリカンウイスキーの代表格は
 バーボンウイスキーです。
 原料にはトウモロコシや大麦、小麦、
 ライ麦などが使われます。
 バーボンの主な産地はケンタッキー州で、
 熟成に使用する樽は、内側を焦がした
 新しいものでなければならないという
 決まりがあります。
 樽由来の香ばしい香りとバニラのような甘味が
 バーボンウイスキーの最大の特徴です。

④カナダ🇨🇦

 〜 カナディアン ウイスキー 〜
 5大ウイスキー飲む中では比較的口当たりが軽く、
 香りも味わいも爽やかでマイルドなものが多いので、
 初心者向けのウイスキーです。
 そのため、ウイスキーカクテルのベースとして
 使用されることが多いのも特徴です。

⑤日本🇯🇵

 〜 ジャパニーズ ウイスキー 〜
 サントリーの創業者・鳥井信治郎と、
 ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝は、
 スコッチウイスキーをはじめとする
 世界のウイスキーに憧れて
 国産ウイスキーの製造に乗り出し、
 今や、ジャパニーズは世界が憧れるウイスキーにまで
 成長しました。
 繊細かつ、複雑な味わいが特徴です。

.

この5つの国以外でも、ウイスキーは生産されており、
今では、インドや台湾も含めて7大ウイスキーと
呼ばれることもあります。

興味はあるけれど、なかなかきっかけがなくて
まだウイスキーを飲んだことが無いという方、
5大ウイスキー飲み比べなども対応しますので、
是非この機会に、チャレンジしてみてください。
ご注文お待ちしております!

(参照/サントリーHP・Dear WHISKY)

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