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お酒・カクテル、お店のことを定期的に更新

2023.11.27

カテゴリー: #Information

寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023


【寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023】

サントリー株式会社は、「ウイスキーハーバー」、
「オフィスITTETSU」などと協力し、
「寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023」
キャンペーンを11月27日(月)から
12月17日(日)まで実施します(後援:神戸市)。

このキャンペーンは、神戸市内と
その周辺地域の100店舗以上のバーが参加し、
お客様にバーを巡っていただくことで、
神戸の街とバーの魅力を再発見していただくものです。

期間中、参加店舗にご来店いただき
スタンプを集めると、来店店舗数に応じて、
成田一徹さんのオリジナル切り絵グッズなど、
素敵なプレゼントがもれなくもらえます。

神戸は諸外国との交流の地という歴史があり、
バーやジャズなどの
ナイトタイムコンテンツが発展してきた街です。

老舗のバーも多くあり、
日本の洋酒文化発展の一翼を担ってきました。
夜の街に賑わいが戻ってきたいま、
このキャンペーンをきっかけに、
多くの方に神戸の魅力的なバーへ
「寄り道」をしていただきたいと思います。

キャンペーンのキービジュアルには、
神戸出身の切り絵作家で、自身もバーをこよなく愛した
成田一徹さんの作品を起用。
バー風景の切り絵を活用したグラフィック広告を
主要バス停に掲示するなど、
成田さんの世界観で神戸の街中をジャックします。

また、本キャンペーンは、
神戸市からも後援をいただき、
神戸のバー文化とナイトタイムエコノミーを
街全体で盛り上げます。

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■神戸市長 久元喜造氏のコメント

コロナ禍以降、徐々に神戸の夜の街も
賑わいを取り戻しつつありますが、
以前に比べると回復したとはいえず、
お客さんが少ないから店が早じまいし、
遅くまであいている店がないから
お客さんが減るという
悪循環に陥っているようなイメージがあります。

神戸市としても
ナイトタイムエコノミーに対する課題については
様々な取り組みをはじめていますが、
都市のにぎわいを生む要素としては昼、夜問わず
街の回遊性が重要だと考えています。

成田一徹さんの切り絵に象徴される
神戸のBAR文化が盛り上がり、
ナイトタイムの活性化につながる
キャンペーンとなることを期待しています。

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― 記 ―
■キャンペーン期間
2023年11月27日(月)から
12月17日(日)

■キャンペーン内容
期間中に、公式ウェブページの
「神戸バーマップ」に掲載された参加店舗に
ご来店いただきスタンプを集めると、
来店店舗数に応じて
以下のプレゼントがもれなくもらえます。

●スタンプ3個
成田一徹さん切り絵グッズセット
(トートバッグ/手ぬぐい)

●スタンプ5個
ウイスキーの樽材を用いた名入れボールペン

■参加方法
1.キャンペーンページに登録:
キャンペーンに参加するためには、
公式ウェブページ内にある
キャンペーンサイトにアクセスして登録してください。
キャンペーンサイトはこちらから

2.QRコードを読み込む:
参加店舗にご来店いただき、
各お店にあるPOPに掲載された
二次元バーコードを読み込み、スタンプを獲得します。

3.スタンプを集める:
複数の店舗に行ってスタンプを集めると、
スタンプ数(来店店舗数)に応じて
もれなく景品がもらえます。

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■公式ウェブページ
公式ウェブサイト
寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023
神戸のバー文化の価値を再発見し、
未来へとつなぐ“to the BAR in KOBE 2023”。
バーを巡るとオリジナルグッズがもらえる
バーホッピングキャンペーンを開催中です。

※参加店舗など詳細については、
キャンペーン公式ウェブページをご覧ください

■キャンペーン実行委員会
サントリー株式会社(本社:東京都港区)、
ウイスキーハーバー※、オフィスITTETSU、
神戸新聞社

※ウイスキーハーバーについて
神戸を中心としたバーテンダー有志で結成され、
ウイスキーとバー、そして海外の文化を
いち早く取り入れた街、神戸の魅力を
存分に楽しんでいただくことを目的に活動。
2023年4月には
大規模ウイスキーイベント
「WHISKY HARBOUR KOBE」を開催。

■切り絵作家 成田一徹さん
神戸市兵庫区生まれ。30歳ごろ、
神戸市の外郭団体に勤務しながら
二足の草鞋(わらじ)で画業をスタート。
1988年に切り絵作家として独立、
上京後は神戸との二拠点生活で、
酒場やバー、市井に暮らす人々を切り絵にし、
文章を添えることをライフワークとした。

以降、雑誌のほか新聞各紙でも連載をもち、
約30年の画業で多くの著書をのこした。
特にバー作品をまとめた書籍は、
酒場好きの間でバイブルに。
2012年10月14日、突如として帰らぬ人に
(享年63歳)。
没後に発行された美術全集のような趣の
バー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』
(神戸新聞総合出版センター=現在は絶版。
全面改訂版がBAR TIMES〈北澤企画〉から刊行中)は、
画業の集大成となった。

▽本件に関するお客様からのお問合わせ先
サントリーキャンペーン事務局 
03-3533-8782
営業時間:10:00-18:00
(土・日・祝日および長期休業期間を除く)