新しく 2本のカルバドスを開栓しました
☆CHATEAU du BREUIL
シャトー ド ブルイユ 18年
for BAR Calvador & SHINANOYA
京都のBAR カルバドールさんと
東京の酒屋・信濃屋さんの
ジョイントボトルです
〜テイスティングコメント〜
香りは穏やかでオランジェット、ダージリン、
熟成したシードル、ヴェルヴェーヌ、甘露飴。
味わいは優しいアタックでバランスが良く、
甘いミルクチョコレート、軽くトーストしたオーク材。
余韻は優しく消えて行く。
☆デュポン 1973
for カルバドール 42%
同じく京都のBAR カルバドールの高山さんが
セレクトされた 1973年ヴィンテージの逸品です
〜テイスティングコメント〜
優しいオーク樽、濃く出したダージリン、
ノルマンディの土、熟成したシードル、柚子、
チョコレート。
味わいは、優しいアタックだが舌の両サイドで
旨味が強烈に巻きついて来る。
樽のニュアンスは過去にリリースしたデュポン社の
Calvadosより弱い。その分、長熟Calvadosの
上品な酸味とオーク樽、リンゴの味わいのバランスが
素晴らしい。飲んでいて疲れない。
ご興味ございましたら
是非一度お試しください
Blog